「宮廷女官チャングムの誓い」にはまっています。
いままでこの時間帯で放送されていたものとは
路線が違っていて予告をみていてもいまいち
「よしみるぞ!」という気になれなかった。
ところが見始めるとまず、チャングムの子役が実にかわいい!
はじめの数話しか出番はなくイ・ヨンエに変わってしまったが
演技も上手で感心してしまった。
おまけに声優さんの声もイメージにぴったりで。
女官となって宮中にあがってからは実に様々な問題が
おこるが、韓国の食文化や、宮中のしきたり、伝統
など見所がわんさか。
なんでもこの時代は赤穂浪士や戦国時代の武将が
ドラマ化される事が多いように韓国ではとてもオーソドックスな
モチーフらしいです。
これからチャングムがどのように医者になっていくのか
今年いっぱい楽しめそうです。
それから今午前中に「真実」が放送されている。
「こんなことするかよ??」とつっこみながらみています。
これからおきまりのストーリーが始まりそうでワクワクです。
おまけにもう一つ。
冬の輪舞も昼ドラの王道をいってます。
石野ようこがヒロインの母親なんだけれど頼れるようでいて
いまいち頼れないのでイライラしてきます(笑)
どうして金持ち=わがままに育つ、貧乏=美人、頭がいい、気だてもいい
となるのか私には・・・・?
やっぱり金持ちで、頭もいい、性格もいいじゃ視聴者の共感が
得られないのかな。
こういう古典的なストーリーが韓流ブームのせいか
うけるのかも。
私もすっかりのせられている・・・・とほほ。